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Insta360 Studio 2022を使ったオリジナルロゴを入れる方法

まず・・・360°カメラ Insta360 ONE X2 に興味がない人は以下読み飛ばしてください。


前回の Insta360 ONE X2 360°静止画をストリートビューでUPする方法でした。今回は  スマホのみで写真(静止画)の不必要部分を消してUPする方法 についてです。
このようなのですよね(毎度ですが)
※Googlemapより


Insta360 Studio 2022でデータを開く

自分が映っている場所の中で自分を消すに一番周囲と同化させることができそうな場所を選び、自分が映っている場所直近の場所のスクリーンショットを保存します
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保存したデータをトリミングし同化できそうな模様、色、景色などにし、保存する。ただ、その時点では□の写真データである。
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画像丸抜きくんを使い四角いデータを丸くします。
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ファイル選択し、アップロードし画像を丸くする。出来たらクリックしてダウンロードし、保存します。
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後はロゴ設定のカスタムを選択し
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出来上がったデータを開くとある程度の大きさで自分が隠れる。
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後はロゴのサイズで調整すればいいです。
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出来たら必要に応じて動画の長さをカットし、360度動画で動画エクスポートする。
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出来たデータは一応一度チェックしたほうが良い(出来ているかどうかのチェック)
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もし、周囲の風景と同化するのは微妙な場合、私は灰色もしくは舗装の写真色など灰色系を使います。
どちらにしても明らかに隠すのでまあそこは。です。

後・・・メモ書きで(さらっと全体をおさらいの意味もありつつ)360°写真をインポート、編集からmapに投稿するまでをおさらい。
Insta360 Studio2022で写真をインポート

写真をエクスポート

必要に応じてぼかし処理を行う

処理後の写真をPC上のGoogleのフォトに写真を追加する。

スマホアプリのフォトでダウンロード(取り込み)する。

Snapseedで必要に応じ、シミ除去で画像の不必要部分を消す(例えば自分自身が下で映り込んでいるのでそれで消すとか)

スマホアプリのストリートビューで取り込み(インポート)をし、場所を編集、リスティングをし投稿。

投稿後にすぐ反映されないけど確認するとプロットと共にできあがりとなります。また、ストビューアプリで対象箇所で複数撮影しているものを結合したい場合(つなげたい場合)、選択し、結合すればできます。(すぐに反映されるか?として矢印が出てきますと設定完了です)

が・・・これって2023.3月でもう使えなくなる機能なのですよね・・・

次は ジオタグがない写真をスマホアプリでつける方法 です。

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